シーバスの釣果など｜2023年3月1日｜YOKOHAMA Diner F.C（神奈川県/東神奈川）

シーバス
クロダイ
カサゴ

『ゲスト2名様で出船！。
ベテラン男性ゲスト&シーバス初挑戦の女性ゲスト。
本日から3月！春！ということで春の爆釣を期待しつつ、まずは出航前に桟橋で女性ゲストへレクチャー。
キャストのセンス良く、良きところで切り上げ出航！。
風が予報より大分治まりましたが、南西の影響でうねりが残る海。
まずはストラクチャー中心に攻めるもアタリのみ。
ポツポツとアタリがあるものの、いまいち食い切ってこない様子。
ここで大きく移動！。ここからが本番です！。
移動した先ではポツポツと反応あるも、なかなか食わず。
まずは初挑戦の女性ゲストに、シーバスの感触を味わっていただきたい！ということで、私のレクチャーロッドでガツンとかけて、落ち着いたやり取りでゲットいただきました。
ばっちりでございます。
お二方とも顔出しNGとのことでしたが、魚をお持ちいただき撮影させていただきました。ありがとうございます。
続いて男性ゲストにヒット！。
バイトだけして帰還したサビ残NGフィッシュにやりがいという名のジョルティをフォールして食わせる、ブラック企業的サビ残釣法で60cmオーバーをゲット。一瞬のアタリを見逃さず、的確に攻める様が流石でした。
と、ここで遠くを見ると…？。
あれ？エグいくらいの鳥の群衆じゃね？。
ということで、超！巨大！大鳥山！に向かって直行！。
ポイントへ着くと、鳥もうるさいですが、ベイトという名のやりがいを与えられた魚探もいきなり大仕事を始めました。
春の東京湾！な超反応。
早速勝利のキャストをするとガツン！！。
圧倒的ダブルゲットから、超！！！！！ボッコボコタイム突入！。
何をどうやろうとも食いまくってくる超絶タイム。
良型の黒鯛も混じり、何十本上がったのか分からないくらいの大爆発。
次第に私の顔はこんな感じになり。
あまりのシーバスの猛攻に、ゲストのルアーフックは限界を迎えバキバキになり、ついでにあまりのランディング数に耐え切れず、タモもバキッと殉職し、スペアのタモを準備している時にもダブルヒットでランディング渋滞も多発し、とんでもない爆発力でございました。
気温が温かいということもありましたが、ランディング担当の私は超大汗が噴出し、そんな中で「タモ網陀仏」という、最弱宇宙人なダジャレが頭の中を駆け巡り。
駆け巡りまくってブログを書いている夕方現在までループするほどのアレなのですが、不意に思いついたダジャレや変な言葉って、頭の中でずっとループすることありません？。
なんというか「タモ網陀仏」がそれだったのですが、絶対自分だけじゃないよな？と思い、「ダジャレ頭の中」というワードで稚拙な検索を試みたところ、話を戻し、ビッグヒット！で女性ゲストに極太な72cmもきました。
このシーバス、めちゃくちゃ引きましたね笑。
完璧なやり取りでナイスサイズゲット！本当におめでとうございます。
そんなこんなで圧倒的な本数のシーバスを釣り上げました。
シーバスの次は食材調達！。
ということで、アジ&カサゴを探しに行ったのですが、カサゴはミニサイズのみ、アジは居留守…。
残り時間でみなとみらいのデイクルージングをして帰港いたしました。
ご乗船の皆様、ありがとうございました！。
アジとカサゴは寂しい状況でしたが、大鳥山のシーバス爆発ロングラン！！な本日にお越しいただけて私も嬉しかったです！。
しかしあれはすごかったですねー！。
男性ゲストが心地良い疲労感を漂わせつつ「あんなの初めてですよー」とおっしゃっていたのが印象的でした笑。
また是非！何の魚種でも対応致しますので、春の東京湾を攻めに来てください。
またのご乗船をお待ち申し上げております！。
YDF佐藤』

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  曇

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  14.4度

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  53%

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  南西

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  5.1m

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  1018ｈPa