スルメイカの釣果など｜2025年6月18日｜光三丸（神奈川県/長井漆山港）

スルメイカ	25 - 35 cm	0 - 20 匹

• 釣り場

  剣崎沖90〜100m

『本日はナギ良く通常出船できました。

長井沖を軽く探索したのですが、全船が東へ直行のようでしたので後を追いました。

城ヶ島沖を越えてさらに東へ、先着の船の模様が芳しくありません。

エサの反応は見えるのですが、イカが混じっている感じではなく探索時間は長め。

城ヶ島沖の東口から剣崎沖の東の端までポイントは広く、各船が手分けして広範囲に探索しています。

もちろん昨日のヒットポイント付近も押さえましたが、全くの低調スタート。

各船が東へ西へと行ったり来たり、そんな時、三崎のブー船長がやや浅いラインで見つけました。

90m台に移動の速い群れが居て、追尾を繰り返しますが大群ではなくミート率は低め。

弱い前アタリを出すようですが、これを掴めないと・・・

しぶとく追いかけ、どうにか全員がお土産だけは確保？と安心したのですが、1名だけボウズだったようです。

ブランコ仕掛け使用の方も5〜6杯づつは釣れたのですが、1名だけ型を見られなかった方は直結仕掛け使用。

難しい選択ですね、限られた釣行日に堅実にお土産確保を優先するならばブランコ仕掛けが無難でしょう。

今後ともイカ釣りを続ける中で、スキルアップのための直結仕掛けと割り切るのならば好適なシーズンではありますので、ご自身でご判断下さいませ。

どちらの仕掛けも攻略法に大きな区別はなく、くどいようですが仕掛けの落下時（フォールの動き）にもアタリは出ますし、イカの食い付き（反応）も良さそうです。

そんなアクションはブランコ仕掛けの方が出しやすかったりしますね。

そして活性の高い時以外のアタリは弱い事、竿先の動き、道糸の落ち具合やスプールから伝わるかすかな動き、そこに集中して僅かでも違和感を感じたら仕掛けの側にイカは居ると疑ってみる。

集中せず無造作に、ただシャクっているだけではアタリは判りませんよ。

イカが針（カンナ）に掛かってしまい、逃げようと引っ張り始めるのがアタリだと勘違いされている方が多いです。

明日もご予約頂き出船確定も空席多数、お連れ様募集です。

20日（金）、21日（土）、22日（日）もご予約頂いていますが、日曜日のご予約の方、土曜日に移して下さると助かります。

今の所の予報では22日（日）からは南風が強め？日本海に前線が停滞するような天気図が続き、梅雨もないのに梅雨明けのようなダラダラ南風が続きそうな気配ですね。















』

• 

  晴

• 

  28.2度

• 

  74%

• 

  東

• 

  3.0m

• 

  1012ｈPa