ヒラメは平べったい体つきをした姿で鋭い犬歯状の歯を持ち、イワシやコアジなどの小魚を捕食するフィッシュイーターです。カレイに良く似た魚ですが、「左ヒラメ右カレイ」という言葉があるように、魚体を上から見て左側に目があるのがヒラメ、右側にあるのがカレイという違いがあります。体長は最大80cm以上にもなり、重さも10kgを超えます!アベレージサイズも40〜70cmと良型が主体で、初心者の方からすれば 釣れるヒラメ全てが大物でワクワクする釣りであることは間違いありませんよ!
ヒラメは水深20〜50m付近の岩礁帯に生息し、岩礁の切れ目など、物陰に隠れエサが来るのを常に狙っています。エサを見つけると鋭い歯で素早く急所に噛み付き、その後ジワジワとエサを捕食します。発達した強靭な尾びれを持ち、予想をはるかに超える引き込みをみせます! 取り込みの際には注意が必要で、せっかくの大物を水面でバラすこともしばしば・・・。 釣って良し、食べて良しの魅力たっぷりの冬のヒラメ釣りにチャレンジしてみましょう。
ヒラメ釣りには活きたイワシやコアジなど生きエサを使いますので、初心者の方にも難しいと思われがちですが、エサが自ら動いてヒラメを誘ってくれますので難しい竿さばきは必要ありません!気軽にチャレンジしてみましょう☆
日本中の広い地域に生息しているヒラメは釣りの獲物として大変人気が高く、ヒラメ釣りを最良の趣味とする人も多くいます。本格的な産卵期に向けてこれから荒食いが始まりますので、 エサへの食いつき度合いもどんどん上昇していき、味も良くなります。釣って良し、食べて良しの魅力たっぷりのヒラメ釣りにチャレンジしてみましょう。
ヒラメはマダイの次に認知度の高い魚で、ヒラメ40と言われるほどあわせるタイミングに
コツがいる魚としても有名です。
ヒラメ40とは、アタリがあっても早合わせは禁物で、40を数えるくらいの間をおいて、
ヒラメの挙動を正確に読みながら合わすことが必要という意味です。
この合わせのタイミングを待つ間は、とても緊張しますが、生き餌のイワシに噛みつく
アタリが出てから食い込むまでのスリルがたまらず、ヒラメ釣りファンを魅了しています。
また、比較的ビギナーズラックが多い釣りなので、ビギナーでもチャレンジ可能です。
日本では刺身、寿司ネタに用いられる高級食材で、ヒラメ、カレイ類の中では
最も高値で取引されています。特に背鰭と臀鰭付け根の部分の身は、縁側(えんがわ)と
呼ばれる脂の乗った歯ごたえのある部位で珍重されています。
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ヒラメのエンガワ丼
柚子胡椒風味のヒラメのエンガワ丼です。柚子胡椒とめんつゆを混ぜ、ヒラメのエンガワを15分くらい浸けておきます。長芋50グラムは粗みじん切り、万能ネギは小口切りにします。 丼にごはんを盛り、長芋、ヒラメ、万能ネギの順に盛り付け、ヒラメの漬け汁を丼のたれとして回しかければ出来上がりです。長芋入りで、シャキッとした食感も楽しめますよ♪
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ヒラメのカルパッチョ
薄切りにしたヒラメを皿に並べ、塩・胡椒をふり、その上から軽くレモン汁を絞る。
オリーブオイルをかけて、指で軽く叩き味をなじませる。
かいわれ大根にサッと塩をふりかけ、ヒラメの上に添えて完成。 -
ヒラメのピカタ ヒラメの昆布締め ヒラメのあら汁 ※こちらのレシピはCOOKPAD(http://cookpad.com)に掲載されております。
クリックすると別ウインドウが開きます。
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真鶴半島の西側付け根に位置する福浦港より出船してます。吾一丸(ごいちまる)3代目の高橋船長の前職は会社員で、母親からの反対もあり、釣り船の仕事はやるつもり無かったそうです。ある日、会社の同僚から「親父さんが釣り船やってるなら、釣りをやってみたい!」と相談を持ちかけられました。それをきっかけに何度か釣りに出掛けているうちに、やっぱり釣りと海が大好きで、親父の代で終らせるのはもったいないと思い、継ぐことを決意されたそうです。最初は定置網や素潜りなどの手伝いをしながら、徐々に色んな経験を積んで、今では立派な船長として日々楽しくお客さんをご案内されてます。
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アタックしてくれるチャンスは決して多くはないが、攻略テクニックを理解していれば、必ずチャンスをものにできるハズだッ!
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長五郎丸は飯岡港から出船します。飯岡沖には好釣り場が点在しているため、釣り場までの移動時間が短くてすみ、また船は大型船で設備も充実しているので初心者にもオススメの釣り船。スタッフの方をはじめ、舵を握る鈴木船長も皆様の釣りを親切にサポートしてくれますよ♪帰港後には、広い船宿でゆっくりとくつろげ、元々は料理人を目指していたという鈴木船長が振る舞う食事が楽しめす。食事の内容は釣った魚や旬の地魚などで、なかでもラーメンは、自ら出汁をとる拘りで、普通のラーメン屋より美味しいと上々の評判。釣りと食事までも満喫できる長五郎丸をぜひご利用ください!
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6キロクラスの大判ヒラメが浮上しています。活性の高い大チャンスシーズンに是非チャレンジしてください。
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松栄丸は、大原港から出船します。フル装備の大型船2隻体制なので、どちらの船に乗っても快適に釣りが楽しめる安心感があります。両船とも波の揺れにも強く、それぞれの船には、船長のほか助手の方も同乗して皆様の釣りをサポートしてくれますので、釣りに慣れないかたもお気軽にご利用いただけますよ♪釣りものは、大原沖で人気の高いヒラメやイサキ、マダイ、そして深場の高級魚やイカなどレパートーリーも豊富です。プランも午前と午後がありますので、お好きな時間帯、狙ってみたい魚をお選びくださいね☆
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この時期の魅力は何と言っても活性が高く、数・型ともに狙えることだ。ただし、焦ってバラシは禁物です。
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大春丸は沖釣りのメッカとして有名な鹿嶋港より出船しています。主な漁場の鹿嶋沖では四季折々の風物詩といわれる釣り物があり、その全てに対応しています。そして特筆すべきは船長と奥さんの二人三脚でお客様をお迎えする対応。とてもアットホームで居心地が良いと定評があります。また釣りに関しても助手の方が乗船され皆さんが快適に釣りができるお手伝いをしてくれるので、初心者はもちろん、女性やご家族連れの方にも高い支持を集めています。さらに貸し竿のサービスや無料で利用できる素泊まり施設、乗船料金のクレジットカード払いなども利便性の高さをうかがわせます。
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茨城沖はヒラメが全面解禁(※一部禁漁区を除く)となりシーズン本番。餌になるイワシの群れが濃くヒラメも食い活発です。
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不動丸は鹿嶋新港から出船しています。ベテランから初心者や女性、お子様まで幅広く楽しんでいただけるよう様々なサービスをご用意されており、その心配りから多くの釣り人の支持を得ています。また主な釣り場である鹿嶋灘は外洋に面していてとてもダイナミックな釣りを展開し釣り人の期待を裏切りません。そして船は大型船で設備も整っていますので、どなた様も安心してご乗船いただけます。待合所の和気アイアイとした雰囲気からも分かる不動丸の良さ、ハード面とソフト面を兼ね備えた不動丸をぜひご利用ください。
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今年は魚影が濃くアタリが頻繁なので、初心者の方にも楽しんでいただいてます。
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創業42年、茨城県で最も早くから釣船を営んでこられた山正丸。「乗って貰ったからには、必ず釣らせる」がモットーの船長は10歳の頃から、先代と一緒に船に乗り始め今年で42年。長年の経験から、大洗近郊の海は知り尽くしていらっしゃいます。しかも船は大型のフル装備船。そんな、釣果にこだわった釣船「山正丸」ならきっと満足の釣果が期待できます。
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ヒラメは型を見られれば上出来というイメージがありますが、どうやら今年は、ツ抜け(10尾以上)も期待できそうだ
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